チョア I guess I need you
ばすたずカムバしていますねー!(遅)
welcome2 BASTARZ、すっごい好きなんですけど、公開された夜は発狂していたんですけど、(BBCみんな大体そうだと思います)
本国チャートは奮わなかったようで残念。カムバ週のMカではびくすとチェンベクシと被ってしまい、彼らは2曲披露だったのに対し、ばすたずは「Make it rain」のみ披露という待遇だった。出番も中盤と、カムバアーティストにしてはさっぱりとした出演。
これはかなりショックだった。。扱いが違いすぎて…
「이기적인 걸」もやってくれれば完璧なイメチェンが演出できたのになぁ。
純粋にこの曲のパフォーマンスも楽しみだったし。私はばすたず2曲やるものだと信じてた!!
今になって思うまさに結果論なんだけれども、ZICOって本当にヒットメーカーなんだと実感。
正直なところ「Make it rain」はちょっと飽きるんだけど、「品行ZERO」は飽きないのよね…
同じくらいのインパクトのダイナミックな曲なんだけどなにか違う。
しかししかし!
ZICOがDEANくんに働きかけてばすたずをプロデュースさせたって事実に萌えMAXです。それだけでヌナには充分な施しでございやす。ダサさとかっこよさを絶妙にして大袈裟なトラックを作ってピオちゃんにダーティーなラップをさせてくれた。ビボムさんにはひたすら高音を歌わせる。うまいよ!ディンくん!
あとはGroovy roomの参加にも興奮。
若手2人組のPDチームで、バビロンくんやジェボム氏のトラックも手掛けている、今Kひぷほぷ界ではグイグイ来ている人達だ。こんなところに好きなアーティスト間の繋がりを感じ、私は勝手によろこんでいました。
それに何よりさ、どの歌番組みても思うけどやっぱりブロビメンバーにWARUGAKIをやらせると右に出るものはいないなぁと、感心し、嬉しくなるね。誇り高いね。
そこらの粋がってるコンセプトの若者には負けない!
このシャツのスタイリング好きー!
シマウマさん、ヒョウさん、トラさんなんだよ(;´༎ຶД༎ຶ`)
今回ユグちゃんが美しすぎて10秒以上連続で見るのキツイ。
ビボムさんが競り出て来るところは何故か歓声が上がるんだけどそこで爆笑してます。相変わらずそつなく腰をクネクネさせる彼は最高。
ピオちゃんはビジネス悪餓鬼なのがもはや露呈しているのに頑張る(いきがる)姿がひたすら健気だし、この子の洞窟声はPDを唸らせるというか、いい味出すね。
ばすたずにおけるピオちゃんの比重…
おかげさまで11月は毎日楽しい!
このMADスタイリングのユグちゃんを特に溺愛してます。
がんわぃぃい~~~~~
MVもね、かっこよかった。
colored!拘束された3人可愛すぎる。#blockbbastarz #바스타즈 #copic#illustration
インスタで細々とお絵描き垢をやってまして、ついついばすたずカムバ記念も描いてみました。
今週でばすたず活動も終わっちゃうけど、応援し続けよう。
さて、カムバラッシュの最中、わたしの心を掴んで揺さぶりまくっている奴らがもう1組。
B.A.P!!!!
この度晴れてオルペンと成りました!!!
パチパチパチー👏
今まではバンヨングクが好きで曲も割といいのでさらーっとプレイリストに入れてる系アーティストだったのだが、今回のカムバではまさかのヨングク休養であとの5人それぞれの苦境と闘っている姿を感じてしまって見事沼に落ちた!わーー!
タイトル曲、「Sky Dive」がかっちょいいのはもちろん、
(ジョンアプが超悪役が似合い過ぎてジョンアプ推せる…と確信)
なんて言ってもこちらが、もう、、
もう、、
好き。
黒シャツverも白シャツverもハイパーチョアですよ。もう。
イントロとそこのオプさんのダンスからグッとくるのですが、セクシーかつ切ない歌詞もよく、各自の歌パートは彼らにとても合っていて素晴らしい。
ばんたんのぴたぬんコンセプトと被ってはいるが、びえぴの方が歌詞が生々しい。ばんたんはまだ抽象的なエロス。
ここに、(こんな事を考えるのは不毛なんだけれども、)バンヨングクのラップがあったら。彼のラップとデヒョン君の声が重なったら。
物凄いことになるんだろうなぁ。
そんな事までも想像して、感動してしまうのだった。
でも残された5人でさ、しっかりびえぴの看板背負っていて、すごいみんな、リーダーいなくてもかっこいいじゃん!!って思って、
そうしてわたしはオルペンになってしまった。
2nd フルアルバムの本国活動が出来ないなんて、バンヨングクの辛さは私には計り知れない物があるだろう。
だけど君にはこんなに素敵で頼れる仲間がいるんだぞ!
きっと見てるよね!
ちゃんと治して帰ってきてね!
バンヨングクの作ったものはしっかり5人によって消化されているんだ。
この、『Noir』という作品自体がじつはとても秀逸で、コンセプトも曲順もとても良い。エモーショナル×壮大なびえぴらしい要素を残しつつ、「Feel so good」期の名残りかのようなファンクソング「Chiquita」といった楽しい曲もあり。
「Felmata」もいいですねー。
デヒョンデヒョン!
先日のニュイを観て改めて思ったんだけど、この競争激しい韓国芸能界の中で、生き残れる良いアイドルグループというのは、メンバー全員の個性がアピール出来ていて、且つ個々の技能が然るべき場面で発揮されているグループだけなんですよ。
いても居なくても同じ様なメンバーを擁してしまう・または生み出してしまうグループは生き残れない。
今年のセブチやTWICEちゃんの大ヒットはその好例だと思う。みんなそれぞれ見目麗しいんだけど、それだけでは終わらない個性的な子達が揃ってる。
ペンにとって全員を推せるってとても大切なことだ。
私はオルペンになったらそのグループのイベントに行く、という隠れたお約束事を自らに課しているのですが、やっぱりオルペンにならないと応援してて面白くないし、みんな推せると喜びも人数分な訳だよ。
さて、次なる全員推せるアイドルは誰なのでしょうか。
私の研究は続く。
いよいよ今週は、渡韓ー☆
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
ニュイ体験
先日11月9日、NU’ESTの東京公演に行ってきました!
「Love Paint」は結構ハマったと前記事でも触れましたが、自称KぽKひぷほぷ研究家としては少し気になると追ってしまうのでして…
何の気なくM-ON!の抽選に申し込んだところ、チケット当たった\(^o^)/
この運をブロビ握手会に使えよ、と思ったけれど、笑
仕事の後行ける日だったので行くしかない!!!と張り切って行ってきた。
しかも絶対にディスられると思ってダメ元で誘った盟友A氏がノリノリで同行してくださったのです…!
私よりニュイ出演のバラエティとかチェックして予習は万全だったらしい。
わっ、私も当日まではすごい聴き込んで行ったし!!
当日、19時開演のところ19時に銀座線渋谷駅についた私は、脇目もふらず渋谷を駆け抜けO-EASTへ。絶対に間に合いたい!!と思いながら必死こいていて、あれ?既に私ラブJAPANじゃね??とのツッコミが脳内を駆け巡る。
爆走の甲斐あって、開演に間に合う。
5分で着いた。我ながら俊足。
ラブJAPANさん、年齢層幅広め…。オルチャン風のカジュアルな子とか少なく、大人しめのファッションの人が多かった。
これがニュイペン。やっぱグループによってペン層に傾向があるのが面白い。
開演間際だったのでほぼ一番後ろの列あたりに立っていたのだけど、1000人キャパライブハウスなので5人しっかり視界に入ってしまうし、はっきり表情とか汗とかも見えちゃって、、こんな綺麗な人達をこんなに近くで見てもいいのかしら、という罪悪感さえ感じるほど近かった。
ニュイはほんと綺麗な子達だよーーーー
ミニョンくんは見た目王子様+歌唱力は申し分なく、レンくんはやはり美しく(しかしパリピ)、ベクホはマッチョだけどかわいくて声がよくて、アロンくんもつるつるでかわいくて、
そしてジョンくんはアイドルラッパーそのものなのですが、今の黒髪がかわいい!
顔が好き\(^o^)/
シュガ+グクのテイストありません?
ラップも悪くないので、もっと活躍して欲しい。
ライブレポは我らがKstyleさまに託します↓
これ写真も素敵だし、トークにも触れててありがたい♡
ニュイペンのツボがよくわからなかったのだが、中盤のFACEくらいから凄く盛り上がってました。私はやっぱり、ラブペイントとあのアルバム収録曲が好きだったなぁー。ダンスも面白いし、いい曲だよ。そして特に今年はtheアイドルなニュイからの脱却の年でもあると思うので、今後の彼らが楽しみという意味も込めてこの曲は素敵だと思うのだ。
日本語うまくて普通にメンバー間で会話してるからそこも感動した。
メンバー93~95lineで若いのに!!!これがデビュー5年目の余裕と努力の結晶なのだらうか。
後輩のセブチが脚光を浴びているけど、ニュイはそれに負けず、マイペースにいいもの作っていって欲しいなぁと思う。
出資を惜しまないでくださいね、プレディスさん。
セブチだってメンバー多くて急に売れて、今後どんなトラブルがあるか分かりませんからね!(不謹慎な発言)
ベクホとミンヒョンくんの比重が大きいので、これからはジョンくんラップだけじゃなくボーカルの曲も作って欲しい!
ニュイは全体的に"優等生"な印象でした。
タダで観て申し訳ございません。。ありがとうニュイ!!
後遺症で、ファミマプリントしてみた♡
unknown pleasures
Block B 日本1stアルバム My Zone㊗️発売!!!!!
このポスターが1番好き!
初日本オリジナル曲も作ってくれてありがとうございます!
曲が3分と短く、少し物足りなさは否めなかったのですが、ジコのしゅつりょくはっきーのとことかが可愛すぎるので受け入れます。
そしてただのポップチューンに終わらない構成がブロビらしくて私を唸らせた。
いいね…
リリイベは、、26日にiKON代々木で浮き足立っていたために全く行かず、昨日の握手会は参加してきた。
でもちゃんと渋谷原宿は巡礼してきたんだよ!!!
やっぱり感動してしまったな。
微妙な立ち位置のアイドルちゃん達だけど、こんな東京の街中に広告打ってもらえるなんてすごいよ。。立派になって…
原宿に行ったら他にも写真を撮っている子に出会って少し嬉しかったです。渋谷では人混みに紛れてひとり真剣に撮影したけども、人目を気にせず頑張りました。いたくないいたくないー♪
パネルも♡
で、昨日の握手会はというと。
を引き当てていた私。
ちゅどーーーん
かたや相方ジェヒョペンAさんは、3枚買って全部ジコのミラクルを起こし、私は救済されたのでした。
それから当日に至りまた私がとあるやらかしをして、結果的にその強運に救われるのだった…
ありがとうございます!
色々あって今回の私はジコ、ビボム、テイルに行くことに!!!!!
新しすぎる!
まず安定のジコは、もう、1回だしそつなく返されたよね。ジコちゃん元気・やる気はあったと思います。
「ジコー♡おつかれさまー♡」って入ったらなんかね、2人で👍👍ってして終了。(流される)
いやでもすごーい優しい顔してたなぁ。
営業スマイルたとしても!
うれしい!
嬉しいといえば、相方Aさんもジコ1回行ってくれてふたりでいっしょにジコ行けて嬉しかったす。
ネクスト、予定外ビボムさん。
入った途端、ビボムさん!!!
※画像はイメージです
机に腰掛けて待ってくれてるんだけど、入ってすぐのところにいるから動揺しました笑
なんか、体ごと圧がすごい!
眉毛と瞳がとても綺麗だった。(ファンデは濃かった)
「ばすたず大好きですー!頑張ってください!楽しみですー!」みたいなことを発したら「ありがとおー」って言ってくれた♡
短時間なのにすごい目を見つめ合ってしまった。もちろん握手しながら!笑顔ではないんだけど塩対応なわけでもないので、これがビボムさんのミステリアスたる所以なのか、と感じた次第であります。
左手に握っていたうまい棒はなんだったのか。
そしてラスト。
ダークホーステイルちゃん。
個人的には最近まであまりそのペンの多さの理由がわからなかったんだけど、何やら握手会でのペンサが物凄いらしいという噂は常々耳にしていたので遂に行ってみることにした。
今回も1番人気なくらい列が出来てて、テイルペンみなときめいているご様子。
私が入った瞬間、テイルちゃんは立っていて(身長160㎝くらい?)三葉虫なみにデカイゴキブリのオモチャをテーブルの上にセットしているところだった。
とくにキャーー!とかリアクションする時間は勿体無いと判断した私は、スルーしてテイルちゃんに握手を求めたのですが、その時に手の甲のタトゥー がちらりと見えたのもおお!と思ったけど、手が白くて小さいの!!!透き通るように白いの!!
少女!!!
感動を抱きつつ、「テイルちゃんー♡タトゥーかっこいいねー!」と言ったら、少しはすに構えたテイルさんは不敵に微笑み(きっと、ゴキブリに反応しないのかよ、という顔でもあっただろう)
「ありがとー⤴︎」と言って下さったー!!!
オッパ味!!!
その握手は今日の誰より力強く温かかったのは私の心の秘め事なのでございます…
背が小さくて色白でつるつるで可愛くて少女性さえも持っているのにタトゥーだらけでどっしり構えてて内面は男らしくって、これでみんなハマるんだなぁと納得。握手会も座らないでずっと立っててくれるし。
テイルちゃんはかっこいい人なんだな。
以上、まいぞーん活動レポでした。
今回剥がし早かったなぁ。ちっ。
来月もWEB盤で奮闘する予定。
無事まいぞんまとめが出来たので、ばすたずに浸ります。。
boobaさんの写真最高かっこいい
ABLAXAS
いやはや…
ジェボお兄様やばすたじゅカムバ、ブロビ・My Zone公開と、胸の高鳴りが止まらない忙しい日々が続く。
もちろん、防弾少年団『WINGS』にもときめかされ続けていて正気じゃないです。やっと自分の中で消化出来てきたかな…という感じ。先週動悸が止まらなかったよね!!!!
10日0時は固唾を飲んでこのMVの公開を待った。
第一印象は、結構解釈が難しい曲だなぁと思いました。『FIRE』のようなとにかくDOPEな曲ではなく、ジミンちゃんのセクシーなサビやほそくくんの「まにまに~」が、割と奇をてらった感じというか。そして何よりアダルトな雰囲気がゴテゴテで、MVの中のドラマ色が濃くて、うん、なんか少し聴いただけでは咀嚼できないような曲。
そして『WINGS』全体は、『피 땀 눈물 』に始まり、メンバー各自のソロ曲が連なり、おなじみのサイファーやカバー曲『Am I Wrong』、ファンソング『21세기 소녀』などが収録されるという豪華かつ斬新な構成に驚かされる。メンバーソロ曲ってグループによってはハズレ(失礼)があるけどさ、ばんたんはおのおの個人技が高すぎて何も言うこと無い。。
このVアプかぁいかったな~
で、音源だけでも頭ボーーーン状態だったところに、13日のM contdownで完全ノックアウトされました。
何がヤバイかって、この曲順ね…。
3曲のやらせてくれるというMカのばんたん重用ぐあいも去ることながら他のアーティスト挟みながら、こう来るとは…
21~では溢れんばかりの愛嬌を、Am I Wrongは流行のファンキッシュな曲をばんたん風にかっこよく楽しく魅せてくれる。
そうやって温めておいた舞台に、피 땀 눈물 の少しダークでセクシー・今までの明るい少年らしさを封印した妖艶な世界を投下!!!!!!!!!!!!!!
殺す気か…殺す気なのか…。いやコマオコマオコマオスムニダ!!
なんか今回、1周というか2周ぐらい回って、グクがいいなぁと思っています。ググ推しの感情が止まりませなんだ。
さて、ちょっと興奮気味なのを抑えましょう。Dear自分
この『WINGS』は、ヘルマン・ヘッセの「デミアン」という作品をモチーフにして構成されているそうで、そういう出典とか元ネタ探りが大好きなタチの私は、さっそく読んでみた。
今、ARMY達が買いあさって売れてるんじゃないの???
ばんたん関係なくとても良い作品でした。ヘッセ推せる
深く理解しようすると、ヘッセがこれを書いた第一次世界大戦前夜の政情や、ドイツにおけるキリスト教的思想や、旧約聖書・新約聖書にあるエピソードなど、色々掘り返したい事案が出てくるので難しいんだけれど、そういったことを理解していなくとも胸に突き刺さる少年の成長物語だった。成長…って一口に言うと少ししっくりこないかも。
『WINGS』そしてタイトル曲・「피 땀 눈물」のテーマがたしか、「少年、誘惑と出会う」だった。今回のカムバで『花様年華』の無垢でひたむきな少年のイメージからの脱却を図るためにこの「デミアン」の世界をモチーフにしたというわけらしい。
「デミアン」の主人公・ジンクレェルは10歳にして、世界は”ふたつの世界”で成り立っている実感を持っている。ひとつは、愛情あふれる父母や敬虔な生活がある彼の身を置いている世界。もう一つは、犯罪や貧困、姦淫がうずまく彼とは関係がないがすぐ身近にある醜悪な現実世界。
ジンクレェルは「明るい」世界に居ながらも、もう一つの世界にも誘惑されている。そして嘘をつくというたわいもない罪から、大きな苦悩を抱えるようになる。
要するにジンクレェル君は不良(もう一つの世界)に憧れて、不良にいいとこ見せたいがために「リンゴを盗んだ」なんてワルぶった嘘で虚勢を張ったらそれを逆手にとられ、不良にゆすられた。
彼はジンクレェルを苦痛から救いだしてくれる。そして、ジンクレェルが思っていた”ふたつの世界”について新しい筋道を立ててくれる。さらに後年、彼の母・エヴァ夫人との交流もジンクレェルに大きな影響を与える。
そしてデミアンは年を重ね、物語を通して自分の思想そして自我を作り上げていく。
「神的なものと悪魔的なものは融合する」(中略)
ーーぼくらはなるほど、あがめる神は持っているが、しかしその神はたんに、世界の勝手に切り離された半分を表しているのにすぎない。(それは公式の、ゆるされた、「明るい」世界だ。)しかし全世界をあがめることができるのでなければ、しようがない。つまり、ぼくらは、同時に悪魔でもあるような、そういう神を必要とするか、または、神の礼拝と並行して、悪魔の礼拝をもはじめなければならない。ところで、そうなると、アブラクサスは、同時に神でも悪魔でもあるという神なのだ。
作品の中盤、アブラクサスという神の存在をジンクレェルは知るのだが、この、アブラクサスが『WINGS』の中でもキーワードになっているようだ。
「피 땀 눈물」のMV中でジン君が巨像とキスをするけれど、あれはアブラクサス、つまり善と悪を共に内包する神・その世界そのものに誘惑されて、接触したことを表現しているのではないだろうか。あとは、作品終盤にジンクレェルがおそらく空想のなかでデミアン(エヴァ夫人)とキスをするシーン(とても私、そこが美しくてすきなんだけれど)もオマージュされているのかも。
そのあとの翼をもがれたテテちゃんは、、何なの??笑
順番が狂うのだけど、ジンクレェルとデミアンが初めて出会ったとき、デミアンはカインとアベルの話をする。実はただ、カインが強者でアベルが弱者で強いものが弱いものに勝っただけなんだよ、とカトリックにすれば異端教義になるものをジンクレェルに教える。
この世界に生きる限り、だれしもが時にカインでありアベルなんだと。
ばんたんはアブラクサスという神のもとへ飛んでいくために殻を破った。そのすがたカインに似ているのかもしれない。
さらに極めつけはこの一節。
「鳥は卵からむりに出ようとする。卵は世界だ。生まれようとする者は、ひとつの世界を破壊せねばならぬ。鳥は神のもとへ飛んでゆく。その神は、名をアブラクサスという。」
「デミアン」自体面白くて、かなりはまってしまったけれど、このアブラクサスも 大変興味深い。調べてみると、
ABRAXASの7文字は,七つの光,または数理的に365を意味し,紀元2世紀のアレクサンドリアに在住したグノーシス派のバシレイデスBasileidēsによれば,この宇宙は365の層をなす天によって構成され,その最下層の神がアブラクサスであって,地球や人類を創りだし,七つの属性によってこの世を支配している。
なんて一節が。7つの光…
カインどころか神になることを目指しているのかばんたん…
とても散文になってしまいましたが、ソロ曲も含め、『WINGS』はかなり巧みに「デミアン」の要素がちりばめられているということに感動した次第です。デミアンもある意味青春物語のひとつだけれど、ダークな世界とばんたんの出会いを上手く繋げていて『花様年華』からの脱却は大成功なのだと思う。
大人っぽくカムバするために練られた戦略とはいえ、凝ってるなぁと関心するばかり。
「デミアン」のストーリーになぞらえながら、メンバー君達各々の個人的エピソードを盛り込んだソロ曲も素晴らしい。
この訳つけた方は全曲分作ってくれています。
涙なしに観れない…
彼らの血と汗と涙のにじむ努力で、これまた世界的大ヒットを飛ばしている様子。国内チャートはオールキル、日本のオリコンはもちろん、UKチャートやビルボードに食い込む勢いだってね。。
どんどんチケット取れなくなるね(泣)
どんどん大きくなっちゃって少し寂しいけど、ヌナは草葉の陰から応援し続けます…
ばんたんについてまとめてスッキリしたので、次はジェボムをチェックしに行かなきゃ~~~~♡
追記
ぴたぬんむるのMVを初めて観た時、パゾリーニの「ソドムの市」を想起した自分はきわめて不謹慎だと思う。
おしゃれもんめ
ジェボムもカムバですって。
嬉しい!!
マメにシングル曲は発表し続けてくれていたけど、ついにフルアルバムにするって事ですね。
社長が1番 AOMGしてるじゃないㅠㅠㅠㅠㅠ
ありがたいなぁ。
4年前の曲をリミックスしたから聴いてみてね!
アルバム宜しくね!って何この素敵なペンサ…。ELOもフューチャリングで入れて、もんめの一節も入れ込んで、素敵な仕上がり。
https://soundcloud.com/aomgofficial/remix-turn-off-your-phone-remix-feat-elo
これアルバム収録曲ではないもんね??
やばいーー!
来月が楽しみ♡
実はジェボム観に渡韓する計画立てているのだった…
相方Aさんとザイオンさんみてむせび泣くのが本望だったけど、Aさん忙しいので。。
また抜けがけ渡韓してしまいます。
こんな私をお許し下さい。
さぁ、明日からalways on my grind精神で仕事を頑張ります。
(しかしあと24時間とちょっとでばんたんカムバなので仕事は手につきそうに無いです)
追記
ふわぁぁぁー
続きが発表された!!!
すごいすごい!収録曲19曲!
ジェボム多作だなぁ。グレイ曲もあってより楽しみ。
愛すべきアイドルラッパーたち
気が付けば10月ー!!
毎月言っている気がします、このセリフ。
先月は更新頑張るなどと言い張ったけどほんと大した記事書けてない。こんなもんですよ私の頑張る宣言なんてサ
更新していない間にジコちゃんスピード破局していた。笑
さてさて年末に向けてKぽ界隈熱くなってきた。
ブロビちゃん、AOMG、ばんたん、モンエクなど私の好きな人気グループたちがわさわさと活動しています。あー忙しい忙しい♡
ウリばずたじゅもカムバ決定だし(興奮で死にそうです昨日から)、、正気を保つのが大変だ。電車の中やカフェでグフグフしている人は私です。
かわいいなぁかわいいなぁ赤髪のぴおちんかわいいなぁ何より3人の画がかわいいなぁ
プシャーーー 作詞はぴおちゃんやったって言ってたけど、ジコPDだよね???ジコいい仕事するんだろうなぁ。ああー楽しみだなぁァぁ(白目)
ところで、書きたかったこと。
”アイドルラッパー”について。
私は韓国ヒップホップを溺愛しているが、やはりそうなったきっかけはアイドルグループからだったと思う。
歌って踊ってペンサして、それだけで完璧なのにこんなにかっこよく本格的なラップをする子たちが沢山いるのね…!と感動したし、(ばんたん、iKONなど)
SMTM4でジコの存在を知った当初は、彼をラッパーとばかり思っていたら、握手会とかサイン会とかベッタベタのペンサもする、愛嬌も惜しまない、完全にアイドルじゃん!!指ハートとかすんのかよ!とカルチャーショックを受けたものです。
こういう韓国アイドルの容姿と能力の高さが注目される反面、SMTM3以降あたりから「アイドルラッパー」という批判的な表現が広まってきたのも事実である。
元々アンダーグラウンドだとかストリート出身でやってきている層からすると、芸能事務所で見目麗しく育てられ踊って歌いながらラップやってるアイドルなんて本物じゃない、という思いがあるかもしれないけれど、昨今ではアイドルラッパーの実力が上がりすぎて何が本物かなんて指標はほぼ無くなってきた。
むしろSMTMを通してヒップホップが大衆化してラップがショーになった今、ラップうまくて顔が良ければなお良い。なんて私は思ってしまう。今年のAOMGのブレイクを観ていると、なおさら。
また、ラッパーだけで食べていくのは大変なんだそうだから、大手事務所に育てられて才能発揮して誰にも負けない個性で活躍しているジコやバビ・ミノのようなラッパーたちの方が半端なラッパーより完全に勝ち組だ。アイドルラッパーって常に揶揄されていていい気持しないだろうけど。
しかし、「アイドルラッパー」たるものは確実に存在する…!のである。
このラップこの曲に必要ある?と思うやつ。
曲の中のバラエティとして必要なのかもしれないけど、どうなのかしら??と思いつつ聴いてしまうやつ。
そう疑問に思いつつ愛聴しているものたちを挙げてみたいと思います。
という前置きで最近書きたかったことを書いてみるだけです
VIXX
ビクスのラッパーと言えば、言わずと知れたラビたん。
下手ではないけど、ボーカルラインがしっかりしているびくすにはラップは要るのか否か。Chained upは要る。Fantasyには要らない気がする。
この曲はダンスも激しくなり、ラップも大変そう。
初期よりどんどん痩せてかっこよくなって憎めないラビ。しょみどの時もやたらウインクするナルシストキャラに編集されていたけど、そう馬鹿にしないで欲しい。
SEVENTEEN
クスプ君のラップは上手いと思う。声がいい。
ウォンウとミンギュは、、、アイドルって感じがする。13人もいるからラップの割り当ても1コーラスになってそうすると早口言っているだけ、みたいになりがち。
コンサートなどでラップがフューチャーされる場面はあるのでしょうか。
ウジ君の采配は本当に素晴らしいと思う。
www.youtube.comこれウォンウ君いないや…
こんなのありました!やっぱクスプ!
NU'EST
実は最近気になっている。
カムバ曲 Love Paintお気に入り。
前の曲Over ComeはDEANのI'm not sorryっぽい曲調でMVもコンセプチュアルすぎてなんともピンと来なかったけれど、今回良い!
プレディスの”初代お姫様”ことレンを中心にビジュアルが目立つけれど、私はベクホの暑苦しいボーカルが好きだ。おそらく彼はスングァンのプロトタイプ…
にゅいすとのラッパーは、リーダーJRくん(あとアロンも??)
さりげない。存在がさりげない。。。アロンなんかもっとさりげない。
セブチの急成長の裏で、地味な
存在になってしまいそうなにゅえすとだけど、割といいグループだと認識しました。
HYUNA
カリスマとしか言いようがない。
先々月くらいからヒョナ沼にハマっているけど、ヒョナのカリスマ性やプロ意識、普段の可愛さはジコ級にすごい。イメージ管理が徹底されている。
私は思考回路が単純な人間なので、彼女のギャップの激しいところに堕ちました…
”派手なパーティー大好きのわがままなギャル”のヒョナという存在を一筋通してやっていっているんだ彼女は。それは真実であろうが偽であろうがどうでもいいんだ。
歌って踊るヒョナはほんとに、かっこいい。
キッチュで退廃的なMVで際どい姿で踊るんだけれどもその姿は堕天使のようで、いいよね…。で、普通に歌えるのにあの独特の声でラップを続けるヒョナが愛しい。
なによりおっぱいでかくてグラマーなのが超好き。
オッテ♡?
このダンス動画見ると冒頭からヒョナに惚れます。マジで。
よろぶんあにょはせよぉ〜♡
24K
2012年デビューのとぅぽけ。
ブロビと1年違いだけど、陽の当たらないところにいる彼ら。
メンバーが勝手に結婚、脱退で荒れたようで大変だったみたい。
すこし時流から外れているんじゃなかろうかというほどのゴリゴリで大げさなEDMが特徴的で、昨年のSuper Flyの時から聴いていたのだけど、今回、
Still 24Kとな。なんか、俺たちまだ消えてないぜっていうメッセージなのかしらとか想像してしまった。しかも前曲と今、メンバー入れ替わっているとか。
この多額の資金がかけられたMV、続きがあるらしい。また銀行強盗系だよ~~~
これで完全体として今後やっていくんでしょうか。
とぅぽけ日本公式もないし、この方のブログしか新鮮な情報が無かった。
24K「Still 24K」歌詞/和訳と、メンバー脱退?よもや話 | 三栗あいのK-POP LOVER
鼻が目立つCORY君が作詞作曲しているみたい。
なんかこう哀愁漂うグループなんだよね。ファイティン!
MONSTA X
THE CLAN続編で最近カムバしたモンエク。
ひそかに且つゆるく期待してたんだけど、FighterのMV(笑)
LOSTで散っていったヒョンウォンとミンヒョクを他のメンバーのスーパーパワーで、謎の青い花の力を利用して、生き返らせてさあ行こうニューワールドへ!!!!みたいな???
自分でも何を書いているかもう分からない…
何か解釈があったら教えてください。
ウォノちゃんが歌割増えて、すごく目立つようになってて彼の人気を感じる。
ヒョンウォン・ミンヒョク薄くなっちゃったかなぁ。
で、ここのラッパーはI.Mくんとジュホン。チャンギュンはアイドルラッパーだと思ってたけど、だんだん存在感出てきて力強くていいマンネに育ってきたなぁ。
※番外編
KANTO
KANTO君はBRAND NEW所属の踊れるイケメンラッパー。94lineとな。
なんかこの歌って踊るスタイル…ジェボムオッパみたい。
ジェボムはかなりイルでドーープなアーティストと見せかけて、アイドルのような中毒性を持っている人です。(私、、もうジェボム沼のかなり深いところにいるんです。ファンカム見過ぎたのがいけなかった)
KANTOは、まだまだ少し余裕がない感じがいい。低くていい声だけど、踊りとラップで慌ただしく見える。目指せジェボムの余裕!
そして ユグちゃんみたいに太ももしっかり男子なのもかわいらしい。
以上です。
10月のカムバ祭りのために、今から心身整えていきましょう!!
iKON代々木も行くぞー!!My Zoneも買うぞーーー!!
talkin' about mino
winnerのソン・ミノとiKONのバビが先日、MOBBとしてリリースした『HIT ME』!!!
珠玉の4曲はポップでヒップホップで悪くないんだけど、チャート席巻とまではいかなかったらしい…。
なんだろう、この2人お互いにソロの力量あるからくっつけてしまうとキャラが濃すぎるのかもしれない。4曲とも凄い気合入っているので調和がないんだよねぇ。
そんな中、私が言いたいのは、MINOが良いということです。
予告ビジュアルの時点から良かったんだけど、、
この曲はね、聴くうちにじわじわ来ます。MV初見の際はただ、アダルトな演出にしか神経が向かないのだが、曲は聴きこむと素晴らしいです。
しかしエロい…さすがYG
この水中キッスには痺れましたよね
『Body』は、言うなれば岡村靖幸の『イケナイコトカイ』2016ver.でしょう。歌詞はそのぐらいの内容だった。かなーり即物的なラブソング。
サビ前のtalkin' about your~の感情の高まりがとてもかっこいい。
ミノの表現力がうまく出た曲だと思います。
実は『I'm him』も結構好き。たまに聴きたくなる。
この曲、トラックは恥ずかしくなるほどダサいのですが、そこがまた一興でもあり…。
このころと比べても『Body』は本当に垢抜けてしまって、、良いねぇ。。。体も鍛えたんだろうねぇ
ちなみに、この記事を書こうと初めてこのMV観たんだけど、こちらもタフクキ現象起こってるじゃないですか!!!笑
メンバーのカメオ出演(^o^)
いやーーーミノ良いです。
10月26日のiKON代々木は行くな。私の中で決定した。
しかしiKONのツアーにMOBBの活動を食い込ませることにペンから抗議が来ているのは確かに頷ける。特にウィナは報われないんだよね…活動少なすぎるよね…
YGに抗議!「iKON」単独コンサートにゲストはいらない!?「WINNER」ソン・ミンホが渦中に。 | コリトピ | コリアトピック
おおおおーーーー
生で聴きたい!!
アイコンバットを振りながらというのはやはり複雑な気持ちではあるが。。
ところで。
あちらのお盆休みである秋夕が終わる、ということで年末にかけて色々動きがありそうな予感がしている。
ジコもスタジオに籠りきりだそうだし、サムディ新譜発表の噂も耳にした。あとばんたんWINGSでカムバも年内予定している、と。
わーいわーい✌︎