MUSIC BANK in Singapore
ちらっと匂わせていましたが、
8月4日にミュージックバンク in シンガポールに行ってきました!!!!!!!!
開催を知ったのは5月半ばぐらいだっただろうか…??
ふとミューバンを観ててこのシンガポール公演の予告を見てしまい、ばんたんとSHINeeが1度に観られる機会なんて韓国や日本ではもうないだろうなぁ!司会はボゴム×アイリン!!!!しかもシンガポールは行ってみたかった国だし観光しても楽しそう!!うわー行きたい!!!!と思ったが最後、、
行ってしまった。
オタクは考えるな、感じろ。そして即行動だ。悩んでる時間なんてないんだ。
ちょうど盟友Aさんとも意気投合して、私たちは夏休みをシンガポールに捧げることにした。
5日間の休暇を使っていざミューバンへ。
しかもペンタゴンの8月7日東京公演も行きたかったので、シンガポールから帰国した日にペンタも観るという最高のプランを組みました。
せっかくの夏休みなのでギリギリまで遊ばなきゃね♡クスクス
そもそも、2年前?のミューバンワールドツアーのハノイ公演が物凄い公演で、エクソ、ブロビ、シャイニーとか当時の熱いグループ総出演でそれを放送で観て楽しかったという強烈な印象があって、それが決断の決め手だったのかな、と思う。※シンガポール公演には推しであるはずのBlock Bは出ないのですけどね。わはは
今回のチケットはアジア公演のチケット手配を得意とする代行さんにお願いした。
実はチケットオープン直後に現地プレイガイドのシステムダウンがあってチケットが取れず、一度は行くのを諦めかけたのだが、代行さんがキャンセル待ちを提案してくれて(キャンセル待ち期間は鬱々としてましたけど)公演1ヶ月くらい前に見事チケット手配をしてくれることに!!!
当初希望していたより座席番号は悪くなってしまったけど、代行さんが本当に丁寧な対応をしてくれたので安心だったし、問い合わせにも答えてくれたりして非常に助かった。
ツアーはAさんが激安ツアーを探し出してくれて、格安&好条件でシンガポールに飛ぶことができた!ありがとうございます!
激安ツアーならではの色んなハプニングや旅のおもしろエピソードは多々ありますが、まぁそれは割愛させていただき、、
良いところだったなーーーーー!シンガポーーール!
3泊5日で1日はコンサートなのでタイトなスケジュールの中で観光をしたけれど、グルメはしっかり楽しむことができた。
チキンライス、チリクラブ、ラクサ、カヤトースト、コピ…名物は大体は制覇したぞ!
さて。
私たちがシンガポールのチャンギ空港に到着したのは開催日前日3日の21時くらいでしたが、着いたやいなや目に入ったのは、到着ロビーで待ち構える女子たちの群れ!
現地の学生から韓国人の大砲ヌナたちまで見渡す限り、女、女、女。
どうやら同じ入国ゲートからミューバン出演者達が出てくるらしいかった。
我々もちょっと出待ちしてみた。
えっ?!!ばんたんが??シャイニーが???空港で出てくるアレを観られるのか???!!!
とつい超興奮したものの結局彼らが来たのはその日の深夜だった。
SHINeeが23時ぐらいでばんたん・ボゴムが1時ぐらいだっただろうか、お疲れ様です~~
サングラスやマスクをするアイドルたちのなかで唯一顔出ししていたジンくん。超かわいい。女子か?
出待ちの熱気からシンガポールでのKぽ人気をさっそく実感しました。
翌4日、午前中は市内観光。
効率よくシンガポールの要所を回ることが出来た。
マーライオンかわいかったです。ショボいという人もいるけどマリーナベイサンズとか望める凄いロケーションに建ってて雰囲気良い。小さくて可愛いよ。
しっかりばんたんと同じポーズで写真を撮るとかそういうオタ行事も忘れずに行い、まんじょく。です。
いよいよ会場のサンテックコンベンションセンターに向かう。
ここは何ぞやと申しますと、巨大な複合施設で、ショッピングセンターやフードコートを併設しており、コンサート会場は普段は展示場として使われるような多目的ホールです。言うなれば東京ビックサイトとか幕張メッセみたいなやつですね。
今回は入場に際してドキドキのIDチェックや厳しいカメラ持ち込み規制はなく。
ホッと胸をなで下ろしたのは束の間、ペットボトルのお水を没収されてしまった。
地下鉄内飲食罰金の国だからなのか????
このクソ暑い国で5時間くらい水分補給禁止をくらってかなりしんどかったです。
ただでさえばんたんちゃんで緊張して喉が渇き、絶叫して喉が枯れるというのに!!!!
相方Aさんなんか私以上に水がないと耐えられない人間だったので、せっかくシンガポールまで来て喉の渇きでしょんぼりしてしまったらどうしよう!と本気で心配しました…(大人なので頑張っておられました)
さて、会場はイベントホールの特設ステージなのでかなりステージが簡素で音響もそこまで良くなかった…
こんなショボいところでワールドスターのSHINee様や防弾少年団様を観てしまうなんて☆と動揺しましたけど、それこそ海外公演の醍醐味でしょう!
末席ではあるけれど、見通しがよく、双眼鏡使うと近すぎて頭がくらくらするぐらい。
客層は韓国の本国コンのようにティーンが多めで、シンガポールにおいてもKぽはヤングのカルチャーなんだということを実感した。
でもシンガポーリアンたちは皆とても優しい方々なので(これは街中でもそうでした!)見ず知らずの日本人オタクオンニに気軽に「誰のファンなの?東京のSMTOWNは行った?」とか話しかけてくれたり、現地シャヲルちゃんが風船をくれたりしました。
シンガポールKぽペン達よ…かわいいな。ありがとう。
現地時間20時すぎ、いよいよ開演~
そりゃもう未だ嘗てないほどの豪華出演陣が一同に会するではありませんか。
このせまっこい簡素なステージに、MAMAMOOが!レドベルが!CNBLUEが!シャイニが!ばんたんが!!!!!!!
ふぉぉぉぉぉぉーーーーーー
スケジュールの都合だったのか、SHINeeはミノ不参加の4人編成での出演だった。
隠れシャヲルAさんのスポにより知ってはいたけど、第3国まで来て初めてシャイニーを見る身としてはしんどいものがありました。シンガポールのペンだって可哀想だ。
待ちに待ったシャイニーなのにね。
出演者が並んだ時、しえぬさん達がデカくてスタイルが良くておおっ!と思った。
1組目に登場したのはMAMAMOO
本当に4人とも気持ちいいほど歌が上手い。
ガオンでも観ていたので、実は今年2回目のママムだったのですが、結構予習してから行ったので前よりかなり好きになっていた。
Yes I am 凄く好き!!!!歌詞ものちのち知ったのだけど、そのままの自分を肯定しよう、とか私についてこいという内容で、これは女性ファン着くよなぁ。
みんな歌がうまいので、トークの地声が低くてかっこいいのもポイント高い。
そういえば司会がパク・ボゴムだったというのもこのイベントの肝だったので、仲の良いテテちゃんが進行役に出てきたりしてイチャついてくれた。
現地人司会の女性もいたのであんまりボゴムアイリンの絡みは見られなかったのよね…
アイリンは元来塩対応ドルとして私の中で有名なのですが、(バラエティーや歌番組でほぼ愛嬌をしないし、リアクションも小さくてめんどくさそう。でも美人だから許せるし、本人も悪気があるわけじゃないと思う)ほんとにクールだったなぁ。クールというか無骨ささえあるような気がする。彼女を密かに女ショヌさん(モンエク)と呼ぶことにしました。
心根は優しい子なんですよ。きっと。
そんなアイリン擁するレドベルもヒット曲のオンパレード!!!
レドベルは踊れるし歌えるしヴィジュアルも良いし文句無いのだけれど、彼女達には時たまガールズグループの闇とか悲哀を感じることがあって、方手放しに推すことができないでいる。なんとなーーーくレドベルって辛そうな時ない?
激しい振り付けや息もできなそうな曲のせいなのか。
あと、最近ウェンディが激ヤセしていて、なんかそれもショックだった。でも本人は露出の多い服とか着てるし喜んでいるのかも…ウェンディが健康ならそれでいいのですが。シンガポールでは流暢な英語で挨拶していてかっこよかったよ。
しかしまぁDumb Dumbは名曲だわ。
のちにスルギちゃんとままむファサちゃんのコラボステージがありましたが、噂のスルギボディーは実に素晴らしかった!!!
毎日ピラティスをやっているそうですㅠㅠㅠㅠㅠㅠ
私はドラマを見ないので良く知らないのだが、シンガポールでも太陽の末裔やボゴムの時代劇は大ヒットしたらしく、それのOSTをままむフィインちゃんやCNジョンヒョンがカバーするコーナーもあった。オニュさんもそこに駆り出されていて、知らない曲だったけれどオニュボイスはやはりすげーと思いました。
お次はCNBLUEが登場。
キャリアが長く、シンガポールで単独公演を行なっているぐらいなので大人気。
何よりジョン・ヨンファのこなれ感、オッパ感がすごいのです。呼べないけどオッパよ呼びそうになったわよ…!
チャラい。でも身を任せてしまいたい。こりゃモテるわ……
投げキッスはジンくんを凌駕するほど惜しまず、目配せペンサも厚く、コールアンドレスポンスは現地ネタを取り入れながらファン達を笑わせる。
say! chili crub!crub!crub!とか言わせる…
勿論パフォーマンスは申し分なくかっこよく、仕草はイケてるし声量があって盛り上げ上手。今更しえぬに堕ちる私ではないが、こんなに全力で楽しいステージをやってくれるなんて、ペンには嬉しいことだろう。ジョンヒョンもかっこいいし、メンバーみんな綺麗です。
そしてヨンファもまた釜山の男なのですね。サムディといい、デヒョンくんといい、ヨンファといい、釜山出身は底が知れねぇ。。
最新曲のBetween usがリアルタイムから割と好きで、これが生で聴けてとてもうれしかったです。このヨンファは真面目でグッときてしまう。ミジグンヘな男女についての楽曲をシリアスに歌い上げるヨンファ~~~~かっこいい~~~~
しかし最近本国で活動していたソロのヨジャヨジャへには幻滅しました!なにあれダッサ!!!!
しえぬに心を射抜かれていたところに、テミンちゃんのソロステージ!
さよならひとり。これも楽しみにしていた。
しかし!ライティングのせいで眩しいわテミンちゃんが逆光で見えないわで最悪でした。ブチキレました。私とテミンちゃんのファーストコンタクトを台無しにしやがったな照明スタッフ!!!!!
いやでも、すごく美しかったな。
みんな可愛らしいとかセクシーなテミンちゃんが好きだとは思うけど、私はこの今のさっぱりナムジャ風短髪テミンちゃん割と好き。
そーーーーしてーーー!
ついにウリ防弾少年団のターン!!!!
会場の熱気も最高潮です。やはり数的にはアーミーが一番多かったもんなぁ。
実は今回のシンガポール渡航は2月に観られなかったFIREの雪辱戦のようなものであって、今回は絶対にAさんにFIREをみせてあげたい、一緒に観てむせび泣きたいという強い想いがありました。(大袈裟)
まぁ、ずっと生FIRE観れないのはAさんが頑なにばんたんの日本でのワンマンに行くのを拒むせいなんだけれど…
このシンガポール公演では、出てきた瞬間まず彼らの衣装が柄シャツスタイリングだったので、その刹那、勝利を確信しましたね。ええ。
「今日、FIREある。」とね。
ということで、すでに懐かしい感じになったこの衣装でまずは1曲目ぴたぬん。
シンガポールアーミーの掛け声が思いの外しっかり揃っていて驚く。
ぐ、グローバルスタンダードしてのばんたん!!!!
当方グクちゃん推しだったはずなのだが、この日のグクちゃんはキャップを目深に被っておられてそのご尊顔があまり拝見出来なかったもので、
ラップさんやジンくんばっかり見てしまったよ!!!!!!!!!!!
カムバ前で微妙に新髪型隠しているためと思われますが、お顔が見えにくいのが残念でした。
この日のファンカムは腐るほど上がっているのですが、そりゃもうヤバいくらい近いよねー…
末席の我々からもさえぎるものなくやや上からステージを見ることができたので、spring dayの凝った構成の振り付けをしっかり観れてよかった!!美しいよ、ジミンちゃん美しいよ。
ばんたんはスケ的にタイトだったのだろう。他のグループのようにコラボステージを準備できなかったようで、(ジョンヒョン×ラップモンスターコラボでのデジャヴの夢儚く散りましたよね。残念~)その代わり来場者への生電話企画をしてくれた。豪華!
まぁそれで、不快なことがね、起こったんですけど。
気になる方は、詳しくは♯saranghae girlでツイッター検索してみてね!!
私はその瞬間無意識に「お前この先の人生良いことねぇから!」と呪詛の言葉を連呼していましたことをここに残しておきます。世界中のアーミーの気持ち代弁しておいた。
ん〜〜〜
それはそれで置いといて。こんなかわいいモーメントも。
この日、ジミンちゃんすごいかっこいい写真たくさんあがってる!
ホソクさんはいつも完璧っす。
ジンくんはいつも投げキッスだけしてればいい。本当にそれ。
あなたのポジション、投げキッス。
これ、なんの曲の時だったか…
うーーーわ!かわいいヤバい!と思ってたらしっかりマスターさん撮ってくれてました。
まさかのサンナムジャ+Danger+Runのメドレー最高だった!
ツアーでやっていたのを持ってきてくれてこれまた繋げ方が最高なのですわ…それにしてもこのファンカムのジミンちゃんの眼差しヤバいだろ。コロサレル!
Dangerではラッパーラインがとても輝いていた。
ついにきたFIREはもう、筆舌尽くしがたいものがあった。
テテさんがめっちゃ煽るんだもんーーー!!!!うわーー!
ちなみにAさんはこの日ホテルに帰ってこの動画をずっと観ていました。私がお風呂入ってるときも聞こえるくらい大音量で。
ラップさんの英語MC素敵だったなぁ。来月カムバすること言ったりとか、あまり喋らないグクちゃんにコメントさせたりとかいつもながらにいい仕事してました。惚れてしまうぞ。
ばんたんが完璧なステージを披露したあと、トリはシャイニー!
4人のシャイニーは若干テンションが低そうで、実際持ち時間も短く、体力温存セトリだったようだけど、念願のViewには感動した。Kぽ気になり始めた時によく耳にしていた曲だったから。
私ずっとシャイニーに会いたかったんだから!!!!
9月のドーム行くので悲しくないんだけど、シンガポールシャヲルにとっては物足りなかったのではないかと…
皆も絶対シャイニーイズバック!!!とかエビバデとかむっきんっちぇーーー!を期待していたはずいたはずだもの。
やはり踊る曲の掛け声は凄かったし。
1of1もよかったよーー!
かわいい黒ジョンヒョン。
キー君は声量があって、いつ何時もキラキラしていた。
惚れてしまうぞ。
心なしか駆け足でシャイニー終了し、エンディングへ。
ここでなんと、ふたつの奇跡が同時に起こっていたらしい。
グクテテ…
テミン×ジミン
特に後者は世界的に話題になりました。
だって実際観てたけど、エンディングのMCでボゴムたちが挨拶して皆さんさようならー!というときにずっとこの二人お喋りしてるんだもの。あれは注目を集めるに決まってる。
年が近くダンスポジションで仲が良いということで昨年末のコラボが話題になったけど、お互い忙し過ぎて下手したらそれ以来まともに会えてなかったのかもしれない…と考えるとこのふたりを誰にも止められはしないのですがね。
いーよいーよもっとやって!
いや~いいもん見た。テミンジミンの一件によってシャイニーのステージがパッとしなかったことが相殺された気がする。
この公演、一応アンコールがあり、各グループが一節ずつ代表曲を歌ってくれるというものだった。
ちょっとDope聴けた!!
ラップさんのサビの動きが見れた!!!あれ地味に嬉しかった。
さて、我らはミューバンの楽しい思い出を胸に、滞在最終日までシンガポール市街散策を楽しみ、6日の夜に帰国の途に着きました。
機内泊をして午前中に成田に到着。一回帰宅して、豊洲ピットへ!
そうです、遠足は帰るまでが遠足なのだと良く言うけれど、
このようなよくわからない気合とともにペンタゴン観に行きました。機内でちゃんと予習動画みたりして過ごした気合の入れようです。行く前は疲れてペンタちゃん行けるか心配していたけど、思えば旅行中の私は充分な睡眠と食事を摂って規則正しい生活をしていたのでそんなに疲れてもいなかった。
ということで次回ペンタゴンレポしたいと思う。
何言ってるんだろう私
see you soooon!
ありがとうシンガポール!