翔んで〇〇!

独断と偏見、散文詩

翔んで韓国 HongKong trip

2月末に香港へ旅行に行ってきた。

 

なぜ香港かというと、韓国以外で3泊4日で遊べてご飯が美味しくて都会がいいなぁというのが理由かな。

いつもの盟友Aさんが休みを合わせてくれて旅慣れた2人組で遊んできました。

遠征などでない香港旅行だったけれども、ひとつオタ的トピックが。

 

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クォン・ミンシクが熱い

 

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先月末は遅れたお正月休みを取って香港へ旅行に行ってきた。特にオタ的な用事はなく純粋な観光で。

そのお話も韓国関係ないけどその内なにかしらアップしようかな

 

その旅の最中にSik-kの新作が発表されていたので最近になって聴いているが、これが…面白いというかさ…

旅先では先に出たYoung Bのアルバムにとんでもなくハマっていてみんしくは眼中になかったのだが。Sik-k、深追いしてみるととても興味深い。

やんびーもいつか触れたいんですが今回はみんしくについて考察することにしましょう。

 

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たぶんあなたが必要だ

B.A.Pが空中分解した。

 

バンくんが契約更新せず、続いてジェロくんも事務所を離れた。もちろんこの流れを知り、見守ってはいたけれど、他ペンの分際でびえぴのことに言及するのもガチの人になんだか申し訳ない気がして特に発言しないようにしていた。

 

けれどついに残りの4人も契約終了との報を受け、ちょっとやり切れない気持ちだ。

メンバーそれぞれの契約更新時期が違っていたそうだから去年の時点でこうなることはわかっていたのだろうから尚更悲しくなる。

わかっていながら5人体制で日本でリリイベをしたり世界ツアー回っていたりしたんだろうな。

しかもその中でもデヒョンくんはいつもファンに向けてインスタやツイッターを更新していてくれたよね。

 

初期のびえぴは今見るとコンセプト激しくてメイク濃くてダサいようにも取れるけど、あの頃の奇抜なK-POPを牽引していたのは確かに彼らだったし、びえぴに出会わなかったらこんなにこの世界にハマっていなかったと思う。

いまの漂白されてセンス良く整ったアイドル達を見せられていたらこんなにハマっていなかったと思うよ。

 

ブロビもジコが契約終了し、個人事務所を立ち上げて、いよいよブロビも解散なのかと覚悟していたら他のメンバーは現事務所と契約延長するとのことだった。

ビボムさんも?キョンちゃんも??…とこれには正直驚いたのだけど、Block Bがバラバラにならなかったことには非常に救われた。

やはりメンバーの過半数が事務所が変わらないこと、「解散」宣言されなかったことは私たちにとって大いなる救いだった。

ブロビだってジコが合流して完全体の活動があり得るかというと、そこは濁されたままだし、これから90lineが兵役に行ったら次は92lineが行って、いつになれば再びブロビ7人体制が戻ってくるのか。戻ってくる保証なんてない。そんなの誰でもわかっていることだ。

そういう意味ではブロビもなかなか終わってるなぁと思う。

 

しかしびえぴの場合、かなり寂しい終わり方だった。本当に悲しい。

一時代を築いたアイドルグループだったのに少しずつ少しずつ消えていくようで悲しい。

お別れもできないなんて。

デヒョンくんの山賊みたいな笑い声をもう聞けないなんてなぁ〜

やり切れないよなぁ〜

 

TSという事務所を長年引っ張ってきてやっと縁が切れたという意味では「おつかれさま」なんでしょう。

おつかれさま。

びえぴの現場って、Kぽベテランみたいなお姉様方や若くてもシャイな子とかあるいは初期びえぴ好きですー!みたいなロックな人とか、なんか面白い人いっぱいいて好きだった。

全然タイプ違うペンが集まるのにびえぴ愛で埋め尽くされててみんなマジ恋チックでうっとりしがちで、、楽しかった。

いいところだったな。

 

あーーーー寂しい!!!!!!

 

 

ところで先日PENTAGON 1st concert tour最終日の東京公演に行きましたけど、まだ言うかって感じですけど、イドンくんが無き者にされてて、それはそれは気持ちのいいほどに無き者にされてて、全く違和感がなかった。

トークでも、パフォーマンスでも、元々いなかったみたいに綺麗に違和感がなかった。

 

それでいいんだよなぁと思った。

いつどう終わるかわからないアイドルグループというものはどういう形であれ前に進み続けなければならない。

イドンくんの代わりになる人はいないと思うんです。イドンくんはかけがえのない人だったと思うんだよ。けれどポジションに穴を開けてしまったら穴はどうしたって埋められてしまうんだ。それにペンタの9人はそれだけの魅力と強さがある。

「〇〇の代わりはいくらでも居る」

「〇〇の代わりはいない」

これはどちらとも真なのだと思う。

イドンくんも(もう関知しないけど)ペンタゴンも、ただ前に進むしかない。

 

…なんでペンタの話を入れてしまったのかよくわからないのですが、いつか来る終わりのために、彼岸の推したちを崇める我々は、うまく気持ちの折り合いを着けていくことが大事だなぁと思う。

別に傷つきたくないなら推し乗り換えたっていいさ。傷つく覚悟で追い続けるもまた良い。

できるだけ、長い間幸せでいたいですね。

 

しばらくはB.A.P祭りでもしましょうかね。

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